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喫茶去

日日是好日。皆様にとって毎日が好き日でありますよう。

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【読後感】「雑巾がけ」から始まる禅が教えるほんものの生活力

掃除はすきですか?

 

私はといいますが、昔は整理整頓も掃除も本当にだめだめでした。典型的なちらかしまん。

 

やましたひでこさんの『断捨利』が流行り始め、こんまりさんの”ときめき片付”術がブームになると、活字に影響されやすい私はもちろん!もろ影響を受けました。そしてここ数年実家に溢れていたものを捨て続け、やっと自分の呼吸が出来るようなスペースを作り出せた今、”片付け”は人並みに出来るようになった気がしてます。人は変われるものだ。

 

ただモノの本によりますと”掃除”と”片付け”は違うとのこと。

 

確かにそうかも。

 

そんな時みつけたこちらの本。そう・・・またもや禅つながり。興味の対象がその時読んでる本のタイトルから容易によみとれますね(笑)。

 

「雑巾がけ」から始まる禅が教えるほんものの生活力

「雑巾がけ」から始まる 禅が教えるほんものの生活力

「雑巾がけ」から始まる 禅が教えるほんものの生活力

 

考えれば、掃除の仕方やその意味を学ぶことって少ないなとおもいました。

 

「典座教訓」でもありましたが、日々の些事を大事にする禅寺での「掃除術」 などをまとめてる本です。個人的には”雑巾の洗い方”や、”座布団の作法”、そして”畳の縁”についての話などが印象的でした。

 

掃除や食事、作法など自然と身につく方もいらっしゃるかもしれないけど、私のようにもともと家事全般的に得意ではない人は、読むとはっとするところがあるかも。

 

 

手を抜こうと思えば、いくらでも横着できる仕事、そこを己を甘やかさず自分を律する心の強さにおのずと尊崇があつまる

「典座教訓」に根底に流れる思想ですよね。

 

 

物を少なくもち、一つ一つにこだわり手入れの仕方を身に着ける。・・・台所の調理道具をピカピカにする。後片付けをする。

それが看脚下ということだと。

 

畳の縁を踏まないように意識するということは、おのずと足元に神経をはらい、動きを慎重になる。抑制のきいた美しい立ち居振る舞いが出来るようになる

御茶では決して縁を踏むことなく歩けと習うのも合点。

 

またこうした行為を定型化すること、決まり事にしてしまうことは

一通りのことができるまではむしろ決まり事のあることの方がありがたいし、むしろ楽。それを積み重ねることで強い骨格が出来上がる。

まず均一な土壌とゆるがぬ土台を作り上げた土にしか本物の花は開かない。・・・だからうるさいほど型にこだわる・・本物の自由は、枠や型があるからこそ初めて自由として成り立つ

 

これは邦楽や古典芸能の思想にも繋がるなと思いました。

という訳で最近床の雑巾がけ、心がけてます。ほうきと掃除機だけより、すっきり、部屋がきらきらしてきます。心がすっきりするのかも、だから見えるものもきらきらするのかもしれません。

 

ただ忙しいと雑巾がけまで行きつかない時もあるので習慣化には至らずですが、是非定期的に生活に取り入れたいなと思ってます。

 

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最近よんだ禅関係。ちょっと禅は落ち着いて今は苫米地英人さんがきてますw

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