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日日是好日。皆様にとって毎日が好き日でありますよう。

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【読後感】松浦弥太郎氏つづき

5/20松浦弥太郎さん記事のつづきです。一番最近読んだのはこれかな。

しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

 

しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

しあわせを生む小さな種 今日のベリーグッド

 

 弥太郎さんの著書にしてはガーリーな表紙だなと思いつつ、ページをめくりました。「種」から「花」へ。人生にたとえて。

いちばん大切なのは「待つこと」と「続けること」・・種蒔きとは待つこと。種をまいてもすぐには変わらない。

 

同じことの繰り返しは退屈だし、日々を重ねていくことは苦しい事です。でも刺激を加えて変わったと思えるのは一時的なこと。

 

外側の変化で刺激を求めたくなる気持ちをこらえ、”大切なのはルーティンにある”という事実を学び取る事

 

禅ぽいなぁと思いつつよんでると、「典座教訓」という本について触れてらっしゃいました。”典座”とは禅の修行僧のうち食事をつかさどる地位のこと。食事という当たり前の日常をいかに大事に執り行えるか、そこに尊さがあるんだよと。”暮らし”という仕事をおろそかにしてどんな仕事もなりたたないと述べてます。

 

という訳でこの後私は「典座教訓」関係の本を暫くよむことになります。

 

 

暮しの手帖日記

暮しの手帖日記

 

 暮らしの手帖日記

 こちらの本にはありとあらゆる暮らしのヒントがあります。

 

私的にひっかかったのは

・『知ると考える』

知識と思考は相性がわるく、知識が豊富なら「考える」といった面倒な事をする必要が少ない。知識がないとなんとか自分で考えなくてはという追い詰められた気持ちになる・・若い時は”知る”ことに忙しいけど、”考える”のはもっと厄介だしむずかしい

 

どきっとしました。本当だ。わからない事あれば下手すればネット検索で事済む世の中。。手軽さと時間の短縮を求めて考える事が足りてないかもと反省。私ももっと考えなきゃ。知識がなければ横柄になるし、考える事が少なければ自分の成長がない。バランスなのかなとも思いました。

 

確かこの本のなかでは『茶の本』話も出て来ていました。

本の中で天心は『ものを心でみるもの』と教えている。自分の暮らしにはものを心でみる心があるのだろうか。毎日の雑多なことのなかにひそむ美しさを深く愛すること。それが出来ているのかと自問する。

 惹かれるものの根源が一緒だからきっと私はこの方の著書がすきなんだろうなと思います。

 

弥太郎氏の著書。たくさん出ており、内容も時たまに反復してたりするのですが、それでも私は新刊が出るたびに手にとってしまいます。心がちょっとざわついてるなぁという時におすすめ。

 

nogajika.hateblo.jp

 

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