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子供の能力を伸ばす習慣~『IQ200になる習慣』(苫米地英人)

子供の能力を伸ばす習慣~『IQ200になる習慣』(苫米地英人

苫米地本、ちょっと前に色々読んでみました。いくつかこれいいなと思う本があったので紹介いたします。

 

IQ200になる習慣

IQ200になる習慣

 

 

「IQ200になる習慣」

最近、「箏をならいたい!!」といってくれる子供達がうちにくるようになって、教材や教え方など少し考え直したいなとおもってる時にたまたま見つけた本です。

 

苫米地本に共通するワード

この方の本には共通する言葉が何回も出てきます。

〇エフィカシー 

自己の能力にたいする自己評価

 

〇コンフォートゾーン

自分が気持ちよくなるリラックスした空間。この中でこそ己のベストパフォーマンスを発揮すること可能になる。

 

〇スコトーマ 

心理的盲点のこと。このスコトーマを消すことで、あらゆる知識・情報を脳にとりこむことができる。

 

〇抽象度

抽象度を上げることでスコトーマがきえる。

 

子供の能力をのばす習慣~私的に取り入れたいもの

上記のワードをふまえて、私自身が子供達と接していくうえで積極的にとりいれたいとおもったもの3つです。

 

1、子供の抽象度をあげる

抽象度、それは知識の階層の深さ、のようなものかなと私は受け取りました。一つの物事を見た時に、一つの事象だけを受け取るのではなく、そこからどんどんカテゴリを広げていく能力。簡単な例をだすと。。。例)こなつ→コーギー→犬→動物→哺乳類 といった感じ。で、最終的には、原子!とかにたどりついたりとか。

 

なので子供と接する時に、「うん、じゃあ、それは何??」という疑問をぶつけて、子供自身に考えさせることが重要なのかなと。

子供にどんどん質問して、すべての物質を言葉にできないレベルにまでイメージさせる。その行為を癖づける

 

子供って、質問好きですよね。だからそれを逆に利用すればよいのかなとも思いました。本の中では答えの正誤は重要ではなく、自分で調べ考える事が大事とも。

 

2、エフィカシーを高く設定させ、その高い位置をコンフォートゾーンにする

 

子供達の夢や目標を高くもっていく方向に導く。エフィカシー(自己評価)を高くもった子供が、そこで成功することに慣れるとそれがコンフォートゾーンになるとのこと。なので、根性や努力して勉強させるより、勉強を苦にならない状況にすることが大事。

 

その為にも、大人はドリームキラーにならないことが重要なのかと感じました。

 

子供が夢を語った時は、まずその可能性を認める。そしてさらに高い目標や大きな夢を設定してあげて、「〇〇ちゃんだったらできるよ!!」と認め、個々のセルフイメージを高めつつ形成させようと思ってます。

 

3、ドーパミンを放出する動きをうながす

 

ドーパミンがでるとモチベーションアップになり学習能力も高まるそう。その為にもドーパミンをだす癖をつける。カラダをうごかしたり、手をうごかしたりすることからまず訓練をさせるとよいそう。

 

自分のことになりますが、楽器の稽古は抽象度を上げるのに最も適してるそう。なのでカラダを動かし、音楽空間をカラダで表現・構成するリトミックなどは理にかなってるともいえますよね。私も幼稚園生や小学校低学年生のお稽古の中で、カラダを動かすこと少し取り入れようかなと思ってます。

 

どんな人にこの本はおすすめか!

 

お子さまをもっている方や、子供に携わる方たちなど一読、おすすめしたいです。私自身この本を読んで、「あれしよう、これしよう」と色々アイディアが浮かんできました。ちょっとずつお稽古の中に活かしていこうと思ってます。